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街宣小僧の独り言でございます。

ここは私の毒を吐くところなので、ちょっとした方法を使わないと読めないようにしてあります。
まぁ、本当にちょっとした方法ですけどね……。


それと、不必要に下げてるわけじゃないんで、
FC2WEBの中の人、誤解して削除しないで下さいね。


文字サイズは「中」を


あそこの本屋の店員の態度は一体何なんだろう。最悪だ。
といっても罵詈雑言を言ったりする態度の悪さじゃない。本を乱暴に扱うとか、そういう態度の悪さじゃない。
何ていうか、冷めてる。愛がない。接客に愛がないんだ。
何なんだろう、あいつ。


大体、何であんな態度しかとれない人間がサービス業なんてやってるんだ?
コンビニの店員とかもそうだ。愛想笑いの一つも作れないなら、無理してサービス業なんてやらなきゃいいじゃん。仕事なんて選ばなきゃそれなりにあるんだから。
何なんだ、あれは。

いや、確かにちょっと特殊な本屋ではある。ミニ・コミをメインに扱い、営利主義の本屋じゃない。その意味でサービス業とは言えないのかもしれない。
しかしあの態度は何なんだ?
人間として問題だろ。

糾弾ものだよ。


オウム真理教の麻原氏がとうとう死刑判決を受けるそうだ。まぁ、判決自体はどうでもいいんだけどさ、先日日テレで「オウム特集」をやっていたから見てたんだけど、
その番組で面白い映像が映っていた。
オウムの信者は集団生活をしてるわけなんだが、末端の出家信者は個室とかが与えられなかったわけですよ。
それで、何ていうか「棚」みたいなところに入って寝泊りしてるのね。棚ですよ、棚。
わかります?
こう、学校の下駄箱みたいな感じで、縦が四段ぐらいになってて、横が何十列があるんですよ。ダンボールを積み重ねたみたいな感じで。
だから隣の人とは板切れ一枚挟んでるだけだし、上の人とも板切れ一枚。
あんまイメージ湧かない?
すごいのよ。


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上の図みたいな感じになってて、あの四角のボックスの中に入って寝てるの。
物凄いよ。
まぁ、でもそれはあんな集団だからね、理解出来ないでもない。問題はそんなところにあるんじゃないんだよ。

問題はね、お布施をいっぱい払うとね、二畳ぐらいの個室が与えられるの。狭いけど普通の部屋なのね。

これどうですか? おかしいじゃない。
人間だからね、あんなボックスみたいなのに入れられりゃ誰でもヤだよね。だからと言ってさ、お金払って個室を与えてもらうのも違くない?

そういう普通の社会に疑問を感じたりしてオウムに入ったわけでしょ。
そういう普通の感情から離れるために出家とかしてるわけじゃん。


やっぱりこういうところにね、人間の本質というかね、“宗教以前”を見るわけですよ。
何だかんだ言っても、やっぱりそういう欲から離れられないというかね。そういう欲こそ人間の本質というかね。

まぁ、でも、俺は好きだなぁ、オウム。パナウェーブ研究所も好きだったし。


偏向報道の糾弾っていうことで、偏向マス・コミに対して糾弾行動を展開しているわけだが、あんなもんさぁ、見てる方が悪くない?
あんなもん見て騙されちゃうような奴なんてさ、あれじゃん。あれな人たちでしょ? 
絶対あれだもん。


ただね、あれだからって放置するのは違うからね。やることが大事なんだから。ある種の存在証明だよね。でも、それは俺は別に悪いことじゃないと思うよ。


あれだ、喫茶店が好きです。
ていうか、ルノアールが好きなんです。
何ていうんでしょうか、あの、アンニュイな雰囲気ね。好きだな。
五時間ぐらいねばって、本とか3〜4冊ぐらい読んじゃってね。好き。
ただあの寝てるリーマンは何とかならんのかね?
いや、寝てるのはいいんだよ。営業で歩き回って疲れてるわけだ。そりゃ眠たくもなる。それは別にいいんですけど、四人席に一人で座って寝るのはどうなのよ?
しかも他のお客さんが座れないようにコートなんか向かいのイスにおいちゃってね。
さむいんだよね、そーいうの。
しばきたくなっちゃう。


防共新聞社が好き。
何ていうんでしょ、あの雰囲気ね。ストイックなようで妙に俗っぽくて、でも真面目で、でもとっぽくてね。
好きですね。
毎週毎週新橋に行ってるんですけど、そのたびに夕飯をご馳走になってるんですね。
それが本当に申し訳ないんですよ。
でもね、ご飯に誘われてそれを断るのも違うじゃないですか。そういう席になったらモリモリ食べるのがある種の義務だとも思うんだけどね。
わかるんだけども、やっぱり申し訳ないですよ。
でも好きだな、防共新聞社。


あれ、あれが好きです。
格好とか凄いチャラチャラした若い子なんだけども、演説してると三十分ぐらい立ち止まって真剣な顔して聞いてくれる子が好き。
たまにいるんですよね、そういう子。渋谷とか横浜とかね。
変に凝り固まったおじさんより、若い子の方がアクティビティーだよね。
妙な偏見とかに捕らわれてないんだろうな。
でも2chとかで、クソみたいな偏見に捕らわれて「右翼はどうたら〜」とか言ってるガキは嫌い。殺したくなっちゃう。
だってさ、知ったかぶりじゃん、単純に。だってそいつは民族派団体の人間じゃないわけでしょ。部外者・非当事者に何がわかるの、ってね。
精神が老化してるんだろうな、そういうのは。早く死んで欲しい。


いやはや、世の中ってのはよくわからないもので、僕の友達が建設会社を始めまして、何と二十歳そこそこで社長になりました。
凄いというか、狂ってるというか…。
で、一応「総合建設業」ってことで看板を出して、つい先日、道路舗装の仕事をとってきたのね。いくらも儲けが出ないような仕事なんだけども。
でもそいつは基本的に建築の仕事の方が得意で、そいつの他の友達も鳶職とか型枠大工とかが多くて、舗装の仕事はあまり出来ないわけです。
そこで二年前まで舗装屋で働いていた僕にお呼びがかかって、急遽二日間土方をやってきました。
しかもただ働くだけでなく、舗装経験者が少ないということで僕が親方みたいになりまして、皆に指示を出して仕事をこなしてきました。
出来上がりはめちゃくちゃでしたね。たぶん引渡しは無理ですね。やり直しをくらうことでしょう。
でも楽しかったからいいや。


尖閣諸島・魚釣島に支那人の反日活動家連中が上陸したそうだ。
もちろん腹立つわけだが、逮捕覚悟のあの行動はなかなか凄いね。

ところで、
一応彼らは政治犯のわけで、警察も逮捕する以上は政治犯として扱うべきなのに、
海上保安庁だか沖縄県警だかのあの扱いはなによ?
ジャンパーみたいなので顔を隠そうとしちゃって。
違うだろ、と。
僕は、ジャンパーを取って顔を出そうとしたあの支那人たちが好きだな。
敵ながら天晴れ。


渋谷の演説会は何故やってるのか


先週の土曜日、渋谷で演説をしていたらば、物凄い(?)出来事があったんですよ。
時局対策実行委員会史上でトップ10ぐらいに入る出来事じゃないかな。

何度もここで書いてるかもしれないけど、基本的に僕はかむわけですよ、しゃべってるとね。で、そんなことはどうでもいいんですが、
かみかみながらも一生懸命しゃべっていたら、あれ、尖閣の話をしてたんですけど、そしたら少年が手をあげながら近づいて来て、
「ちょっとお聞きしたいんですけど」って言ってきたんですよね。
あのー、民族派がしゃべってる時に普通の人が話し掛けてくるってあんまないわけですよ。やっぱり「怖い」って思われてるから。本当は全然怖くなんかないし、
どんどん話し掛けて欲しいんだけどね。
それで、その質問をしてきた彼と、尖閣の問題についてしばらく話し合ったんですよ。僕は宣伝カーの上にいて、その彼が下にいる、という構図ですよ。
かなり奇異だったけども、僕はそういうのは非常によろしいと思いますね。非常にウエルカムですね。何て言うんでしょうか、やっぱりああいう人がね、
日本を変えていくのだと思いますよ。
それでですね、その彼が最後に「どういう理由でこういった演説をやってるんですか?」と言った訳ですね。で、僕は「これは出会い系です」と答えときました。
そうなんです、出会い系なんです。

自分の思いをあそこで主張しているわけですね。言論・表現というアクションを一つあそこで起こしているわけです。
で、アクションを起こせば必ずリアクションが返ってくる。そのアクションとリアクション同士の融合を僕は大事にしたいんですね。
アクションはリアクションを受けて何か得るものがあり、リアクションもアクションを受けてのリアクションのわけですから、
リアクションする時に何か得ているものがあるわけですね。それは反発かもしれないし迎合かもしれないけども、
しかしいずれにせよ何か得るものがそこにあったわけですね。
そしてそこで何かを得た者同士が精神的な交通をすればね、きっと生産的なことが出来ると思うんです。

だから、常に言論・表現というアクションを渋谷で起こして、いつかリアクションと出会えることを期待しているわけです。
そう、やっぱり出会い系なのだ。


彷徨える子羊たち、である。


“優しさ”って何ですか?


私たちの“日本”は、空間からも時間からも捕らわれない。


僕はですね、僕は、
大正年間に生れていれば、学生時代には日本共産党に入党していたでしょう。
戦中に生れていれば、学生時代には愛国党に入り山口二矢烈士などと共に六十年安保のデモ隊と闘っていたでしょう。
終戦直後に生れていれば、学生時代には七十年安保でヘルメットを被って火炎瓶を投げていたでしょう。
終戦から十年ぐらいたった時、昭和三十年代に生れていれば、学生時代には“ポスト・モダン”だなんて言いながらインテリぶっていたでしょう。
昭和四十年代に生れていれば、学生時代にはオウム真理教に入信し地下鉄でサリンを撒いていたでしょう。

んで、現実として昭和五十年代に生れた僕は、今、民族派に入って街宣車に乗っている、と。
よくわかりませんなぁ。……


今日、靖国神社に行ったら、外人さんが道に迷って困っていた。
仕方がないので、「めいあいへるぷゆー?」とゆうことでいろいろ案内をしてあげた。
何でもアジア系のカナダ人で、我が国旅行に来たそうだ。彼らは上野に行きたいらしいのだが、「ここはどこ? 私はだーれ?」状態だったから、九段下の駅まで一緒に行ってあげたんだけど、ちゃんと彼らは上野に着いたのであろうか。
とゆうか、「半蔵門線に乗って、三越前で降りて、銀座線に乗り換えるんだぞ」と思いっきり日本語で教えたんだが、ちゃんとわかっていたんだろうか。
せっかく車で靖国まで僕は来ていたのだから、上野まで乗っけてやってもよかったのかな、と若干後悔している。

つい先日も品川の駅で外人さんが困っていたので、「どうしたんだい?」と聞いたら「アキハバラ、アキハバラ」とか言っていたから、仕方ないので案内してあげた。
また2ヵ月ぐらい前も錦糸町の駅で外人さんが初台に行きたいけどどうしていいかわからんということで、
「渋谷まで行って乗り換えろ」と教えてあげたのだが、果たして初台に行くのに渋谷で本当に乗り換えるのかどうか僕もよくわからないわけで、
もし彼らが秋葉原や初台にちゃんと着かなかったらどうしよう、と後味悪いものがある。

外人さん、ちゃんと着きましたか? 
もし僕の案内が間違っていてメチャクチャなところに着いちゃったとしてもわざとやったわけじゃないんで、
日本のことを嫌いにならないでくださいね。


要するにこういうことですよ。


今、俺は渋谷にいる。
先輩と待ち合わせのために。
午後6時10分。

嫌な予感、がしている。



話は数日前に遡る。
数日前、高校の時によく遊んでた先輩から電話があった。久し振りに飲もう、と。
俺は快諾し、こう言ったんだ。

「わかった。じゃ、渋谷に6時ってことで。」

了解、ということで電話を切った。



そして俺は、今、渋谷にいる。
待ち合わせの時間は過ぎた。
午後6時10分。
嫌な予感がしている。

 電話をしようか。……

いや、それは癪だ。
誘ったのは向こうなんだ、俺から連絡する必要はない。

 何かあったのかな。……

いや、そんなことは俺が考えることじゃない。
というよりも、大体検討はついているんだ。
先輩が、何故、今、ここにいないのか。
その検討はついている。……
午後6時10分。
嫌な予感がしている。



 プルル、プルル、プルル。

着信音がする。
俺の携帯だ。
ディスプレイには先輩の名前。
嫌な予感、がする。

「あー、もしもし。ごめんごめん。今、着いたから。」
「じゃあ、ハチ公の方に来てよ。」
「ハチ公? こんな所にハチ公なんてあるの?」

午後6時10分。
嫌な予感がする。

「いや、ハチ公だよ。渋谷のハチ公。」
「あぁ、そう。うん、わかった。行くよ。でも、こんな所にハチ公なんてあったかなぁ。……」

午後6時10分。
嫌な予感がする。

「てゆうか先輩、どこの出口でおりたの?? ハチ公口の方?」
「俺? うーんとね、新橋口。内幸町方面だね。

新橋口。
内幸町。
午後6時10分。
嫌な予感がする。

「……先輩、どこの駅にいるの?」
「俺? いや、日比谷だよ。日比谷に6時でしょ?」

午後6時10分。
嫌な予感は当たった。……


9・12 晴れ

よくわかんないけど、ふと頭に思ったこと。

1、更新が出来ない。
2、大阪に行きたい。
3、腰が痛い。
4、俺って株式会社大行社に就職することになるのかな?
5、俺は人の上に立てるタイプなのか?
6、海が青い。群青が好きだ。

以上6点です。


9・13 晴れ

久々に防共新聞社の街頭演説会に参加し、マイクをお借りしました。
主幹も隊長も元気そうでなによりでした。

ところで、今日我が社の公式サイトを見たところ、
「ハチ公前での演説を見ました。私は左翼ですが、反米の姿勢に共感を覚えました」という書き込みがありました。

いや、別にうちは反米じゃないんだが、と。……

反米とか親米とか、そういうくだらない議論は止めましょう、っていう演説をしたんですが、
どうも上手く伝わらなかったようです。
共感してもらう、しかも左翼の人に共感してもらう、というのは大変嬉しいですが、
演説としては大失敗ということですね。
精進いたします。……


9・15 晴れ

久し振りに更新。
いやぁ、やっとですよ。肩の荷降りたって感じです。

最近は晴れてていいですね。洗濯して、布団干して、ってやりたいんだけど、外出しちゃうからなかなか出来ません。
いや、別に洗濯物たまってるわけではないんですけどね。
バシッと布団干したい気分です。


9・16 晴れ

明日の、家族会、救う会の集会のため、また土曜の時局や日曜の相模の定例などのため、今日は一日連絡などの事務仕事。
はぁ、お客さんの前で講演って一体何を話すのよ、って感じ。まぁ、頑張るしかないですけどね。……

明日の集会はどれくらい人が集まるのでしょうか。こういう時こそ民族派の真価が試されると思うのですが。
普段は大言壮語しときながら、大事な時は何もしないヲタ。死んで下さい。
宇多咲さんの気持ちがわかる。ヲタ的水準よ、さらば。
いや、いいんですよ、自分をちゃんと見つめ、分をわきまえていれば。自分の居場所はここで、自分の立場はこうだ、ってのがちゃんと分かっていればね。
そういうのがなく、でしゃばってもらっちゃうと、困る。死んで欲しくなっちゃう。
だいたい本部長とお客さんが話してるのにそこに割り込んで、てめぇのレヴェルの低い話をするバカがいるかね? お前何様のつもりなの、って。
本部長が話しているから僕が黙っていると、「木川さん、しゃべりませんねぇ」だってさ。お前、ハジいちゃうよ、と。
ヲタ的水準よ、さらば。お前は自分が見えてない。
あのなぁ、スピノザの汎神論ってそういう意味じゃねえんだよ、と。お前、誰に向かって哲学の話してるわけ?
天命を知り、分をわきまえてくれたまえ。

はぁ、皇国の尖兵さんはもう来ないのかな? あの人真面目そうで好きだったのに。ここ見てたら、掲示板でも何でもいいんで書き込んで下さいね。

何かグチというか、陰口みたいになってしまった。マズイね。タバコもきれたし、これぐらいにしとこう。
今日は、バシッと布団を干しました。ぐっすり眠れそう。眠れるといいな。
では、アデュー。


9・20 曇り

いやぁ、1日中寝てた気がする。


9・23 曇り

三日坊主じゃない。日記という存在を忘れてたいた。


何だかしらなけど、本部に入るハメになった。
どうしよう、入りたくない。
俺は運動がしたいんだ。わけのわからん雑用なんざしたくない。
誰に頭も下げたくない。
困った。

何とか断れないものか。


10・4 雨

雨は嫌いだ。

本部に入る話はどうなったのか。
「10月からお前は本部当番な」といわれたが、それ以降何ら具体的な話は出ていない。
わけわからん。

そうそう、「大行社」で検索すると僕のサイトが出てくるようになった。嬉しい。
本部の公式サイトを抜いて、僕のサイトが一番最初に出る日が来るかも。
そして僕のサイトが大行社の公式サイトに。
ふふふ。……

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